- 不動産売却にオープンハウスは必須ではない。ご自身の状況に合わせて判断を
- 空き家売却には有効だが、居住中の場合は負担が大きいため無理に開催しなくてOK
- 開催しない場合は「直接買取」や「個別内覧」といった別の選択肢もある
「不動産売却に、オープンハウスの開催は本当に必要なのか」そのような疑問をお持ちの方へ。
オープンハウスは売却に有利な手段ですが、絶対に開催しなければならないものではありません。
この記事では、オープンハウスを開催するデメリット・メリット、オープンハウスが向いている方・無理に開催しなくても良い方の特徴をご紹介いたします。
「オープンハウス」を開催する
デメリット・メリット
不動産売却において、オープンハウスは有効な手段の一つです。
しかし、オープンハウスは売主様の負担があるのも事実。特に居住中の場合(居住中の場合は基本オープンハウスはしない)は、負担が大きくなってしまいます。
まずは、オープンハウスの開催に伴うデメリットとメリットを見ていきましょう。
知っておくべき3つのデメリット
オープンハウスを開催する際、売主様が抱えやすいお悩みには大きく以下の3つがあります。
① プライバシーの懸念
オープンハウスは、予約不要でどなたでも気軽に見学できるのが特徴です。
そのため、「家を売ることを近隣に知られてしまう」「購入検討ではなく、興味本位で見に来る可能性がある」という面も。
近隣には知られず売却を進めたい方にとっては、一番の懸念となる部分です。
② 準備や外出による精神的・肉体的な負担
居住中の物件でオープンハウスを行う場合、見学者を迎え入れるために、週末に合わせてお部屋を整理整頓していただくことになります。
さらに、見学中は外出をお願いするのが一般的です。
貴重な休日のお時間を準備と外出に費やすことになるため、特に共働きの方や小さなお子様がいらっしゃるご家庭にとっては大きな負担となってしまいます。
③ 防犯のリスク
不特定多数の方が家の中に出入りすることになるため、貴重品の管理には普段以上の注意が必要です。
もちろん、不動産会社も細心の注意を払いますが、特に居住中の場合は「他人が家の中を自由に見て回る」ということ自体に心理的なストレスを感じる方も多くいらっしゃいます。
開催する2つのメリット
オープンハウスにはデメリットもありますが、それでもオープンハウスが勧められるのは「売却を有利に進める力」があるためです。
① 購入ハードルを下げ、潜在層を逃さない
「不動産会社に問い合わせるのは気が引けるけれど、自由に見ていいなら行ってみたい」という方は多くいらっしゃいます。
気軽に見学ができることで、実際に物件の良さを目で見ることができ、購入へと進むケースがあるのです。
② 見学者同士の競争心理が働き、高値で売れやすい
オープンハウスのメリットは、他の見学者の存在が目に見えることです。
同じ物件を見ている人がいると分かると、「早く決断しないと他の人に買われてしまう」という競争心理が働きやすくなります。
その結果、過度な値下げ交渉が入りにくく、売主様の希望価格に近い条件でスムーズに成約しやすくなるのです。
オープンハウスが
向いている場合・不要な場合
オープンハウスの要否に、絶対的な正解はありません。
お客様が現在どのような状況にあるか、そして売却によって何を一番優先したいかによって、最適な選択肢は変わります。
ここでは、オープンハウスの開催をおすすめするケースと、無理に開催しなくても良いケースを見ていきましょう。
オープンハウスを
前向きに検討していただきたい場合
- すでに「空き家」になっている物件を売りたい
- 「早く」「高く」売ることを優先したい
以上の状況に当てはまる方は、オープンハウスの「集客力」というメリットを最大限に活かしやすいため、開催を前向きに検討することをおすすめします。
すでに「空き家」になっている物件を売りたい
オープンハウスの開催に適しているのが空き家です。
既に引っ越しが済んでいる、あるいは相続等で誰も住んでいない物件であれば、毎回の掃除や外出の負担、貴重品管理の心配といったデメリットがなくなります。
売主様への負担が少なく集客効果を受けられるため、オープンハウスの開催はおすすめです。
「早く」「高く」売ることを優先したい
「住み替えの期限が迫っている」「少しでも高く売却して手元に資金を残したい」など、明確な目標がある場合も適しています。
居住中であっても、週末の準備や外出が苦にならない場合は、競争心理による高値・早期売却を狙う価値はあります。
オープンハウスを無理にやらなくてよい場合
- 現在居住中で、毎週末の負担やストレスを避けたい
- 近隣に知られずに売却を進めたい
反対に上記のような方は、無理にオープンハウスを開催する必要はありません。
現在居住中で、毎週末の負担やストレスを避けたい
お子様がいらっしゃったり、プライバシー面の不安が強い方にとって、常に家を綺麗に保ち、見学者のために外出すること、見知らぬ人が家の中を見学することは想像以上のストレスになります。
「生活のペースを乱されたくない」と感じる場合は、精神的な負担を避けることを優先することがおすすめです。
近隣に知られずに売却を進めたい
家を売りに出していることや家の中の間取りや状況を知られたくない場合は、不特定多数が出入りするオープンハウスは避けましょう。
完全予約制での個別案内や、インターネット上に情報を出さずに水面下で売却を進める方法もあります。
もし、「オープンハウスを無理にやらなくてよい人」に当てはまったとしても、オープンハウスを開催しないと家は売れない…と不安になる必要はありません。
不動産売却の方法は一つではないのです。
お客様の暮らしとプライバシーを守りながら、安心・確実に手放すための選択肢は他にもあるため、お客様やご家族の皆様に合った方法を探していきましょう。
オープンハウスを迷っている方へ
個別の事情に合わせた選択肢
前章でお伝えしたように、オープンハウスの向き・不向きはお客様によって異なります。
私たち「優良不動産販売」では、お客様のご事情を第一に考え、プライバシーや日々の暮らしを守りながら売却を進めるための売却方法もご提案が可能です。
近隣に内緒で確実に手放せる「直接買取」
インターネットへの物件掲載を行わず、当社が直接お客様の物件を買い取らせていただきます。この方法には、売主様にとって次のような大きなメリットがあります。
近隣に知られる心配がない
室内を見学するのは当社のスタッフのみとなるため、周囲に売却の事実を知られることはありません。
清掃や内覧対応の手間がゼロ
毎週末の掃除や、見学者に合わせた外出・内覧対応といった手間がありません。
即現金化できる
最短2週間で即現金化できるので、住み替えや資金調達がスムーズにできます。
契約不適合責任が免責
売却した後に不具合等のトラブルが心配などの不安は残りません。不具合等があったとしても直接買取の場合は売主様の責任は免責となります。
仲介手数料が無料
当社が直接買い取らせていただくため、通常の売却で発生する仲介手数料がかかりません。
お客様の売却にかかる精神的・肉体的な負担を最小限に抑えられる、安心感の高い選択肢です。
また、直接買取だけでなく「買取保証」というプランもご提案可能。
あらかじめ決めた期間内で通常の売却活動を行い、もし購入者が見つからなかった場合には、弊社がお約束した金額で確実に買い取らせていただきます。
空き家なら「オープンハウス」、
居住中なら「個別内覧」で確実なサポート
既に空き家となっている物件や、お引っ越しがお済みの場合、オープンハウスは早期・高値売却を目指すための強力な手段です。
当社では、積極的な広告展開から当日の案内まで、オープンハウスの開催をサポートいたします。
一方で、現在居住中の物件については、売主様のプライバシー保護や防犯上のリスク、ご負担を第一に考え、無理なく売却活動を進められるよう「個別案内」をメインにご案内いたします。
お客様の状況に合わせて、売却に繋がる最適な方法をご提案させていただきますので、ぜひ安心してお任せください。
まずは「セカンドオピニオン」としてご相談ください
不動産売却は、人生で何度も経験することではありません。だからこそ、何が正解か分からず、不安になってしまうこともあるのではないでしょうか。
もし今、「オープンハウスをやらないと売れない」と強く勧められて悩んでおられたり、ご自身の状況に合った売却方法が分からなかったりする場合は、 ぜひ一度「セカンドオピニオン」として当社「優良不動産販売」にご相談ください。
当社では、売却査定はすべて経験豊富な「宅建士」の資格を持つスタッフが対応いたします。
物件の状況やお客様のお悩みをお伺いし、プロの視点から「本当にオープンハウスが必要か」「どのような売却方法が最適か」をご提案させていただきます。
ご相談いただいたからといって、売却を急かしたり、しつこく電話をかけたりするような強引な営業は一切行いません。
まだ売却を迷われている段階でも構いませんので、まずはご自身の不安やご希望を、私たちにお聞かせください。
オープンハウスに関する
よくある質問
負担が大きそうで不安なのですが、やはり実施するべきですか?
まとめ
不動産売却を有利に進める上で、オープンハウスは強力な手段です。
しかし、それが売主様にとって大きな精神的負担やストレスになってしまっては、「良い売却」とは言えません。
最後に、もう一度この記事の重要な点を振り返りましょう。
- オープンハウスの開催は必須ではない
- 「空き家」「早期売却を最優先したい場合」は前向きな開催がおすすめ
- 「居住中」「近隣に知られたくない場合」は無理に開催しなくてもよい
売却において優先すべき条件は、お客様のご事情によって異なります。不動産会社の勧めに無理に合わせる必要はありません。
日々の生活やプライバシーを守りながら、ご自身にとって一番負担の少ない方法をで進めていくことが大切です。
広島市で「自分の場合はどう進めるのが負担が少ないのか」「オープンハウス以外の方法も知りたい」と迷われた際は、ぜひ「優良不動産販売」へお気軽にご相談ください。
お客様のご希望をお伺いし、無理のない現実的な売却プランをご提案いたします。
